セクハラだと言えない!上司は冗談のつもりだけど・・【体験談】

セクハラというものは

上司は冗談のつもりで言っていても

被害者からすると、セクハラと感じることも多いですよね。

今回は、そんな状況を目撃した体験談です。

その一言はセクハラですよ。なんて言えない。(体験談)

以前勤務していた金融機関での話です。
私が勤務していたA支店では58歳の支店長をはじめ16名程度が勤務しており、そのうち女性は7名でした。
女性のうち40代2名・20代5名、男性は50代2名・40代2名・30代2名・20代3名という構成でした。

秋ごろ翌年度から制服が変更されることとなり、20代の女性Bさんがホームページやプレス発表の際のモデル3名のうちの1人として選ばれました。
彼女はその時26歳でしたし、企業の顔として選ばれるだけあって彼女は容姿端麗で適任でした。
本部の企画室よりその一報を受けた支店は盛り上がり、しばし仕事を忘れて会話に華が咲いていました。

その中、支店長が一言
「せっかく大々的に世間にお披露目されるんだから、もうワンサイズ小さい服が着られるようにBさんは痩せないとな。」
と一言。
彼女は決して太っているわけではなくむしろ他の女性と比べても痩せていました。
支店長としては冗談のつもりだったのでしょう。
しかしその一言で空気は完全に変わりました。

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僕は営業だったため常時支店にいるわけではなく知らなかったのですが、彼女は普段からもそのようなことを言われているようでうまくあしらい話を流していましたが、他の20代の職員(男女ともに)は明らかに顔が曇っていました。
そんな空気を察さず40代の課長(男性)が続けて言いました。
「でもBさんは痩せて胸がなくなっちゃあ…あ、ごめん元からなかったわ。」
と言って笑ったのです。
後日話を聞いた際に、流石にBさんも少しムッとしたと話していましたが、その時はうまく受け流し仕事へと戻っていきました

その後も、支店長と課長はそのままその話を続けていました。
そのような状況は勤めていた支店だけではなく、全店舗を見ても似たような状況でした。
世代的な問題と簡単にくくってしまってはいけないのでしょうが、封建主義のような上下関係が成立してしまっている金融機関においてはよくある話というのが実情です。
ちなみに彼女は現在も勤務しており、その支店ではセクハラでの問題事例報告は自分が異動するまで一件も上がりませんでした。

今回の事例のポイントや対策については次のページへ

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