働く女性は平均出産年齢が高いのはマタハラのせい?おめでた部署の体験談

お子様が生まれるのはおめでたいことです。

そのため、出産、子育てを支援する制度なども

多くあります。

もちろん、働く女性が出産、子育てをするために

支援が行われる制度もあります。

ですが、この制度をきちんと利用できているのは

ごく一部の妊婦でしかないんです。

今回はそんな働く女性の体験談についてみていきたいと思います。

暗黙の了解的な雰囲気(体験談)

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私が働いていた部署はおめでた部署と言われていた程、女性が妊娠していなくなる部署でした。この命名も、半分嫌みのような感じでつけられた名前です。最近になってマタハラという言葉が公になっていますが、実際よく思っていない人は多いような気がします。

私がその会社に就職したのは28歳の頃。他の所からの転職でした。書類選考を通り、人事の面接も通り、最終面接でその希望していた部署のマネージャーとの面接でした。その時に覚えているのは、「28歳?女性?結婚してるの?彼氏はいるの?やっぱり子供は産むんでしょ?」というような質問がありました。ずいぶんプライベートに切り込んでくるなと感じましたが、子供を産んで女性が職場からいなくなることにうんざりしているので同じことを繰り返したくないという話でした。

子供はいつか欲しいと話しましたが、結局他に面接をしたチームリーダーの押しで転職が決まりました。いざ働き始めて事情を聞くと、私の前に働いてた人が3人連続でおめでた退職したそうでした。ちょうど仕事を覚えてきた頃で、他のチームメンバーもうんざりしていたようでした。そこで独身子なしの私が入社して、「またか・・・」みたいな空気はありました。「ここにくると子宝に恵まれるんだよ」というようなことをいう人もいたりと、妊娠して働けなくなる女性対してよい気持ちがしていないというのが伝わってきました。こんな空気の中、正直子供はつくりづらいな〜と感じていました。

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ちょうどその頃、付き合っていた彼との結婚話もあり、こんな会社の空気を話し、「子供は数年作らない」ということになりました。そんな頃、まさかなのですが、派遣で来てもらっている女性が妊娠しました。本当におめでた部署なんだなと実感しましたが、妊娠したとわかると、マネージャーがその子から仕事を取り上げ始めたのです。「どうせ辞めるのだから、仕事をかかえこまれては困る」と。正直驚きましたが、おそらく前に退職された方たちは仕事を抱えてたいした引き継ぎもなかったのかもしれません。とにかく、もううんざり、そんな空気を感じました。

マタハラの問題は最近話題ですが、根が深いと思います。妊娠してから始まる、というよりもその前から圧力も感じます。社会進出している女性の平均出産年齢が高くなっているのも、このような空気が社内のどこかにあるからではないでしょうか?
本気で自分のキャリアだけを追い求めて出産年齢が遅れているだけとは考えずらいです。長期的に取り組まなくてはいけない問題と感じます。

今回の事例のポイントや対策については次のページへ

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