家族より会社?絶対服従を強制するパワハラ?家族の病気では休めない体験談

もし家族が手術を受けることになったらどうしますか?

一緒にいたいと思いませんか?

病気の度合いにもよりますが

あなたがプロジェクトリーダーとしてずっとがんばってきた

会社の重要なプレゼンなどと日にちがかぶったとしても

家族の手術を優先されるかたもいらっしゃいますよね。

ですが、会社の忘年会とかぶったらどうされますか?

もちろん家族の手術優先されますよね。

今回はそんな体験談について考えてみたいと思います。

家族の手術よりも忘年会を優先?(体験談)

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会社に対する常識外の忠誠を求められるパワハラを目撃しました。
30代の新婚の若手社員の同僚の奥さんが病気になり、そこまで重症ではないとはいえ手術が必要になりました。

手術の日程が決まるまでは、同僚は若手なので忘年会の幹事をする立場で、実際に準備を進めていました。忘年会の日程が先に決定して10日を切ったころ、運が悪く奥さんの手術が忘年会の日に重なってしまいました。同僚は、悩んだ結果午後半休を取って忘年会の幹事は私にバトンタッチして、奥さんの手術の日に駆けつけることにしました。

しかしそのことを上司に申請した際の上司の血も涙もない発言に驚き震えました。
同僚が、奥さんの手術の為という理由を告げて半休届を提出したところ上司は、「認められない!」と突き返しました。

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上司の理屈は、「手術の日程は変えられるが、社員の士気を高めるための忘年会の日程は変えられない。幹事ともあろう者が途中で役割を投げ出して家庭の事情で休むとは何事か。忘年会は公の行事で、手術は私事だ。会社あっての家庭で、その手術費用は会社の給料から出ている。手術の付き添い等、旦那じゃなくて親戚に頼めばよろしい。だいたい、命に関わる大手術でもないそうじゃないか。」という、前時代的なとんでもないものでした。

挙句の果てに「自分が若いころは、女房が破水しても出勤した。」などと聞いてもいない「武勇伝」を騙り始めました。
結局、周りからの「まあまあ、いくらなんでも」という説得もあって、上司がしぶしぶ判を押したことでその騒動は収まったのですが、これは誰から見てもパワハラそのもので、訴えられれば会社が負けるのは明白な暴論です。元々無かった私の上司と会社への信頼はこの一件でゼロになりました。

後日、あくまで意見を曲げない上司が、雑談の中で私の意見を聞いたので、「仕事と家庭、自分の人生のウエイトは各個人が決めるものではない。本人には休暇を取る権利もあるし、忘年会はあくまで勤務外の行事。幹事は替わりがいくらでもいるが、奥さんにとっての旦那は一人だけで替わりがいない。手術日程が、担当医の日程や患者の体調で直近に決まることは常識だし、簡単な手術でも全身麻酔の手術では万が一のこともあり、付き添いを親せきに任せるのは常識的に論外だ。」ということを控えめに伝えました。

それに対して返ってきた上司の返事は「お前は会社の歯車になって骨をうずめる覚悟が足りない!」でした。

今回の事例のポイントや対策については次のページ

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