モンスター社員の解雇方法は違法?作者の社労士を業務停止3カ月の懲戒処分?

愛知県内の社会保険労務士が作ったサイト

モンスター社員を解雇せよ! すご腕社労士の首切りブログ

で「社員をうつ病に罹患させる方法」など継続的に不適切な内容を

発信したとして厚労省監督課は

「法に逆行し、不当な権利侵害を助長する内容であり、看過できないと判断した」

と業務停止3カ月の懲戒処分をされました。

2015年11月に掲載されていたこの記事は、かなり話題になっていましたよね

今回はその内容から問題点などを見てみましょう。

モンスター社員を解雇せよ! すご腕社労士の首切りブログとは?

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出典:https://archive.is/FWWcS

モンスター社員を解雇する方法として

社員をうつ病にして退社させる方法など

不当な権利侵害を助長する内容のコラムを

掲載されています。

該当のブログでは、40回以上のコラムを掲載していますが

そのうちの約10回分が不適切な内容といわれたみたいですね。

今回はその中でも、特に不適切だったと思われるものについてみていきたいと思います。

【第40回 社員をうつ病に罹患させる方法】(抜粋)

Q、当社にいるモンスター社員は、上司に逆らう、遅刻する、タバコさぼりなど行動が異常です。なんとかうつ病にして会社から追放したいのですが、いい方法ありますか。

もちろん会社が法的に責任取らなくていい方法に限ります。

A、結論から言えば可能です。少し手間がかかります

まずバツを与えるべき根拠を就業規則に盛り込みましょう。

  1. 就業時間中の喫煙の禁止
  2. 上司に文句を言うことの禁止
  3. 遅刻の禁止

そしてこれから違反した場合には厳しく処罰を与えることを決めます。そして指導として本人に反省文書を書かせることです。これもバツの一つです。適切合法なパワハラを行ってください。適切にして強烈な合法パワハラ与えましょう

  1. まずノートと筆記具を用意します。それから、ノートに自分が今まで行ってきた失敗や他人へ迷惑をかけたと思っていること、不快に感じたこと、悲しかったことなどを思い出せるだけ書き、その事柄に対して自分に非があるように関連付けて考えて書いていくことを繰り返しましょう。うつ状態というのは自分を責める病気なので、後悔の量が多ければ多いほど(過去に否定的な執着する程)発症し易いです。
  2. 次にモンスター社員に降格減給 与えて経済的にダメージ与えます。適切な理由でっち上げましょう
  3. そして万が一本人が自殺したとしても、うつの原因と死亡の結果の相当因果関係を否定する証拠を作っておくことです。なぜなら因果関係の立証は原告側にあり、それを否定する証拠を作成しておくことは、会社の帰責事由を否定することになるからです。したがってそれができればうつ病自殺されても裁判で負けることはありません。

本当にうつ直前になったら、休職命令与えてもいいでしょう。休職満了による退職でも可能でしょう。

その際には企業法務労働法務に詳しい特定社労士のサポートを得ることが必須となります。

モンスター社員に精神的打撃与えることが楽しくなりますよ。

以上

出典:モンスター社員を解雇せよ!凄腕社労士の首切りブログ 

これが社会労務士が書いたブログかと思うとゾッとしますよね。

社会労務士という資格自体信用できない事態になりそうですからね(汗)

次のページではこのブログの気になる点についてみていきましょう。

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